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スタントウーマンフェチのBLOG

2011年もっともアツいスタントウーマンたちを語る

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スタントウーマン表情集

ずいぶんと久しぶりの更新になってしまった。

たまっているネタ画像をここらで少し放出しておこう。

私がスタントウーマンに最も求めているもの、スタントウーマン愛の根源ともいえるもの。

それがスタント中に彼女達が見せる“ありのままの表情”だ。

女優に代わって危険なアクションを行う彼女達。過酷な状況下で本能的に恐怖を感じることもあるだろう。ときに、本物の痛みをともなう場面も多々、存在するはず。

その瞬間、スタントウーマンが見せる表情は生々しく、鍛えた肉体を誇る彼女達も、結局は生身の人間であり、ひとりの女性であることが伝わってくるのである。


それでは数々の魅力的な「顔」を見ていこう。




スタントウーマンの“本気顔”には、いくつかのパターンがある。これは各人の癖でもあり、個性というものに繋がっていく。彼女は「おちょぼ口パターン」のスタントウーマンだ。女性らしさを感じさせる、チャーミングな表情だね。筋肉がグッと緊張した瞬間も捉えた、よいシーンである。


 

金髪のツインテールにヘソ出しセーラー服という、非常にコスプレめいた衣裳を着せられたスタントウーマン。この可愛らしい衣裳と、生々しい表情のギャップがいい。ツインテールが激しくなびき、ヒラヒラしたセーラー服が激しいアクションに乱れまくっており、なんともたまらない。この2シーンは異なるスタントウーマンのように見えるね。左は歯を見せるタイプで、かたや右のスタントウーマンは口を固く結ぶタイプの表情で、この個性の違いがまた良いのだ。



 

ワイヤーに吊られて階段を飛び降りるシーン。長いストロークの階段で、高低差もあり滞空時間が長い。彼女が感じている恐怖が無意識に顔に現れてしまった感じだね。こわばった、ちょっと泣きそうな表情に見えて、かなりグッとくる。空中で絶えずバランスを取るための手つきも必死感に溢れている。たくさんのエキストラの視線の先に、この表情である。私も間近でこんな顔したスタントウーマンを見てみたいものだ。





背中から瓦礫に倒れこんでいく、というスタントシーン。両腕で頭部を覆うも一瞬、見えてしまった素の表情である。いくら映画の中でとてつもない強さを誇る悪役であっても、危険なアクションの中では、スタントウーマンがこのような痛そうな顔、まぎれもない人間の身体であることを証明してしまう。健康的な褐色の肌に、圧迫されてゆがんだ乳房が最高だ。





先述の「おちょぼ口パターン」に対して、もうひとつの代表的な表情がこの、「歯見せパターン」である。欧米のスタントウーマンはこのパターンが多数派だと思う。「歯見せ」にも実は2パターンがあって、この画像の彼女のような「泣き顔系」と、口角が上がる「笑い顔系」に分かれる。どちらも良さがあるが、女性の弱さを感じさせてくれる「泣き顔系」が、個人的には好みではある。





ガラスをぶち破る、という豪快なスタントシーン。破片が飛び散るので、当然目も口も固く閉じることになる。まあ、スタントシーンでは90%以上の割合でスタントウーマンは目を閉じているのが常だ。この、“耐えている”感じがまた女性らしくて魅力的だな。





と、言いつつこちらは目をばっちり見開いたスタントウーマン。この場合は、相手が凶器で殴りかかってくるファイトシーンなのでしっかり敵の動きを目視で確認しなければならない。こんな、必死な目でスタントウーマンに見られたいものだ。ちなみに、この彼女は「おちょぼ口パターン」。





長い黒髪と、繊細で柔らかな体つきが魅力的なのが、アジア系のスタントウーマン。ひじょうにエキゾチックである。山の斜面を転げ落ちるという、スタントシーンとしては王道のもの。露出した腕や脚も、柔らかなラインで細くて、極めて女性的。

そしてやはり、注目してほしいのがこの表情なのである。ここまで見てきた欧米人のスタントウーマン達に比べて、感情の起伏を感じさせない、ポーカーフェイスぶりだ。日本人も含めて、アジア圏のスタントウーマンというのはこのようなフラットな表情をしていることが多い。

このへんもお国柄というか、痛い!怖い!をストレートに表情に出す欧米人と、逆にそういった感情を表に出さず、隠す傾向のアジア人、という違いが見てとれ、とても楽しい。

この無表情なアジア人スタントウーマンがその顔を歪めてしまうような、超過激なスタントシーンをやらせてみたいものだ。

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