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スタントウーマンフェチのBLOG

2011年もっともアツいスタントウーマンたちを語る

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Boni姉さんの“はねられ”スタント

こんにちは。
すっかりこのブログではおなじみのベテランスタントウーマン、Boni Yanagisawa姉さん。華奢ともいえる細身のボディで日々激しいスタントに挑む彼女だが、そんなBoni姉さんの“はねられ”スタントを題材に、彼女のスタント技術、ひいてはその素晴らしい人間性に(?)せまってみたいと思う。

さっそくいってみよう。



走ってきた車のボンネットに乗り上げる姉さん。早くも得意の“ゴリラフェイス”を披露してくれた。危険なスタントで見せるこの顔と、普段の優しげな笑顔とのギャップに萌えるのだ。


姉さんのむきだしの体がフロントガラスに叩きつけられる。細い腕が折れやしないかと心配になってしまう。


容赦なく襲いかかる鉄の塊に必死で立ち向かう、生身の体。


ルーフの上まで転がり上がる姉さん。ゴリラフェイスは残念、確認できない。


しかしこれだけ素肌を露出した衣装で車にはねられてしまうBoni姉さんは、やはりひと味違う。ワイパーやボディパネルの突起などあったら大ケガだよ。すごい度胸というかプロ根性だ。


なすがままに猛スピードで跳ね上げられる細い体。ボディラインがはっきりと認識できる。


こうして見ると、モリモリの筋肉のヨロイをまとった従来のスタントウーマンの存在価値というものが揺らぐほどだ。こんな細い体で防具はおろか、ほとんど裸のような衣装で撥ねられスタントをやってしまう彼女がいるのだから。


さらに別カットで車の後部から落下する様子。この写真から推測するに、走る車のルーフの上で後ろを向いて姉さんはスタンバイしていたと思われる。


体を回転させながら仰向けで地面へと落下していく姉さん。下は固いアスファルトだ。


なんと、アスファルトの地面にあろうことかむきだしの肘から着地している。どう考えても痛そうなのだが。無茶としか見えないが、熟練の技が隠されているのだろうか・・・。


左肘に続いて腰が地面に叩きつけられ、車の慣性と跳んだときのひねりによって姉さんの体に回転がかかっている。


受け身が取れているような、ただ落ちただけのような・・・。姉さんのスタントは単純なようで奥深い。


さらに別のアングルで、後続車に轢かれそうになるヒヤッとするカットも挿入される。


手つきや身のこなしが女性的だね。表情ももっと見てみたいところ。


とにかく腕も足も腰も細い。この華奢な体でこれだけ肌を露出してアスファルトを転げまわるとは・・・。壊れちゃいそうだ。


このカットはおそらく、スタンバイした状態から回転しているだけだと思われる。なので、勢いのあまりついてない中でどれだけスリリングに見えるか。Boni姉さんの演技力が試されるところだ。


接近してくる後続車に、体をちぢこめる動きをして恐怖感を演出。Boni姉さんにしてみればこのシーン、本当はさほど怖くはないだろう。


カット!おつかれ様でした、姉さん。



吹き替えをした女優とノリノリの2ショット。これがスタントシーンの前でも後でも、姉さんのこの余裕の笑顔がすごい。危険なスタントシーンを前に、緊張している姉さんの顔もぜひ拝見したいものだ。
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