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スタントウーマンフェチのBLOG

2011年もっともアツいスタントウーマンたちを語る

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スタントウーマンの肉体美

スタントウーマンというと、ひと昔前は「筋骨隆々の男勝り」というイメージがあった。確かにそういったスタントウーマンも依然、活躍している。だけど、最近は女優の吹き替えでも違和感の無い、自然で女性らしい体つきのスタントウーマンも増えてきているのだ。


そこで、過酷なアクションシーンをこなしながらも女性らしさを犠牲にしていない、美しい肉体をもつスタントウーマンに注目してみたいと思う。


◆スレンダー


Debbi Mazor

彼女はハリウッドでもベテランのポジションにいるスタントウーマンだが、必要な筋肉だけを付けたスマートなスタイルや、キメの細かい白い肌はとても若々しい。実際に年齢が若く元気なスタントウーマンも魅力的だが、彼女のように年齢を重ねてなお、コンディションを維持し第一線で活躍し続けるベテランは貴重である。



Karin Justman

彼女も比較的ベテラン寄りのスタントウーマンだ。Debbiよりさらにスレンダーで、パッと見では女優といわれても疑わないだろう。美人だしね。この世代のスタントウーマンはかなり好きだ。若さにまかせたパフォーマンスではなく、体力的な限界値も下降してくる中、“柔”を取り入れた技術が必要になってくるだろう。その深さが良い。


◆セクシー


Alina Andrei

エキゾチックな雰囲気の美人で、エロさを十分にたくわえたセクシーな体つきだ。スタントウーマンでなくても純粋に女性として魅力的なボディである。でもスタントウーマンであることでさらに魅力が増すのだ。彼女を抱ける男が世の中にいると思うと、ひたすら悔しくもあるね。



Krista Bell

彼女もTVドラマや映画のスタントに数多く名前を連ねる売れっ子で、健康的な褐色の肌に豊満な乳房をたたえたセクシーボディを誇る。彼女の体を見ていると、スタントウーマンも女性であると改めて思う。激しいスタントに耐えるそのボディも、同時にやわらかい“女の体”なのだ。ああ、つくづくスタントウーマンと付き合っている男が羨ましい。


◆ヤング


Natalie Padilla

ロングヘアと優しい眼差しが印象的な、若きスタントウーマン。ピチピチ弾けるような肌、浮き出た鎖骨、ほどよい肉付きのボリュームあるボディはルーキーらしさに溢れている。それと彼女はとても良い香りがしそうだね。う~ん、若いスタントウーマンもやっぱり捨てがたいのである。



Ellie Zimmerman

鍛えた筋肉を、ふんわりと丸みで包み込んだような彼女のボディ。スベスベな白い肌が眩しいね。魅力あるスタントウーマンは、魅力的な体をしているものである。ちなみにスタントウーマンに限らず、女性はこのくらいの太さが丁度良くて好みだ。痩せすぎでガリガリの体は生き物としての魅力を損なっていると思う。


◆お仕事中編


Shauna Duggins

キャメロン・ディアスのスタントダブルも務める、スマートなスタイルが際立つスタントウーマン。「Wonder Woman」というTV作品での吹き替えシーンでのひとコマのようだ。スラリとしたスタイルにメリハリのきいた素晴らしいボディ。しっかりとしなやかに盛り上がる筋肉と、女性らしい繊細さを兼ね備えている。真剣な表情や、影絵のキツネのような形になっている指先などが可愛らしい。



生まれたままの姿に近い状態で、スタントウーマンの肉体美を楽しむのは本当に良いものだ。彼女たちが呼吸し、筋肉を躍動させ、ときにその乳房を揺らしながらアクションをこなす時、「スクリーンの中の出来事」が「生身の人間の息吹」としてリアルに感じられるのだ。
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Boni姉さんの“はねられ”スタント

こんにちは。
すっかりこのブログではおなじみのベテランスタントウーマン、Boni Yanagisawa姉さん。華奢ともいえる細身のボディで日々激しいスタントに挑む彼女だが、そんなBoni姉さんの“はねられ”スタントを題材に、彼女のスタント技術、ひいてはその素晴らしい人間性に(?)せまってみたいと思う。

さっそくいってみよう。



走ってきた車のボンネットに乗り上げる姉さん。早くも得意の“ゴリラフェイス”を披露してくれた。危険なスタントで見せるこの顔と、普段の優しげな笑顔とのギャップに萌えるのだ。


姉さんのむきだしの体がフロントガラスに叩きつけられる。細い腕が折れやしないかと心配になってしまう。


容赦なく襲いかかる鉄の塊に必死で立ち向かう、生身の体。


ルーフの上まで転がり上がる姉さん。ゴリラフェイスは残念、確認できない。


しかしこれだけ素肌を露出した衣装で車にはねられてしまうBoni姉さんは、やはりひと味違う。ワイパーやボディパネルの突起などあったら大ケガだよ。すごい度胸というかプロ根性だ。


なすがままに猛スピードで跳ね上げられる細い体。ボディラインがはっきりと認識できる。


こうして見ると、モリモリの筋肉のヨロイをまとった従来のスタントウーマンの存在価値というものが揺らぐほどだ。こんな細い体で防具はおろか、ほとんど裸のような衣装で撥ねられスタントをやってしまう彼女がいるのだから。


さらに別カットで車の後部から落下する様子。この写真から推測するに、走る車のルーフの上で後ろを向いて姉さんはスタンバイしていたと思われる。


体を回転させながら仰向けで地面へと落下していく姉さん。下は固いアスファルトだ。


なんと、アスファルトの地面にあろうことかむきだしの肘から着地している。どう考えても痛そうなのだが。無茶としか見えないが、熟練の技が隠されているのだろうか・・・。


左肘に続いて腰が地面に叩きつけられ、車の慣性と跳んだときのひねりによって姉さんの体に回転がかかっている。


受け身が取れているような、ただ落ちただけのような・・・。姉さんのスタントは単純なようで奥深い。


さらに別のアングルで、後続車に轢かれそうになるヒヤッとするカットも挿入される。


手つきや身のこなしが女性的だね。表情ももっと見てみたいところ。


とにかく腕も足も腰も細い。この華奢な体でこれだけ肌を露出してアスファルトを転げまわるとは・・・。壊れちゃいそうだ。


このカットはおそらく、スタンバイした状態から回転しているだけだと思われる。なので、勢いのあまりついてない中でどれだけスリリングに見えるか。Boni姉さんの演技力が試されるところだ。


接近してくる後続車に、体をちぢこめる動きをして恐怖感を演出。Boni姉さんにしてみればこのシーン、本当はさほど怖くはないだろう。


カット!おつかれ様でした、姉さん。



吹き替えをした女優とノリノリの2ショット。これがスタントシーンの前でも後でも、姉さんのこの余裕の笑顔がすごい。危険なスタントシーンを前に、緊張している姉さんの顔もぜひ拝見したいものだ。

海外ドラマ「Dollhouse」でのスタントウーマン Vol.2

 以前、海外ドラマ「Dollhouse」でのスタントシーンを取り上げたが、今回はその第2弾。


海外ドラマ「Dollhouse」でのスタントウーマン Vol.1


主演のエリザ・ドゥシュクのスタントダブルでメインと思われるのがBridgett Rileyというスタントウーマンだ。彼女とエリザの撮影中の2ショットを、この記事で紹介した。まさにこの写真が撮られたエピソードでのスタントシーンをまとめていこうと思う。




ワンピースにブーツといういでたちのエリザ・ドゥシュク。ここでエリザ演じるエコーは銃撃を受けることになる。華麗に銃弾をよけるアクションではスタントウーマンBridgettの出番である。




銃撃をかわすべく、車のボンネットへと勢いよくダイブ。


ダイブ!・・・したのは良いがワンピースがめくれ上がり、豪快にパンツが丸見えに。


このシーンは普通に鑑賞していてもこの豪快な露出が見てとれた。


いやはや、静止画で見るとあらためてものすごい状態である。アクションというよりはこの「パンツご開帳」のための吹き替えであるように思えてきてしまう。こんな衣裳でこのアクションをする時点で完全に予想できる結果だからね・・・。


着地してもまだパンツは丸見えだ。露出狂の女性にも見えないこともない。


激しいスタントシーンではこのようにスカートがめくれてしまったり衣裳が脱げたりということはたまにある。しかしアクション自体が失敗していなければNGではなく、こうして作品になる。顔の見切れも良いが、スタントウーマンの健康的な太ももやお尻をこうしてハプニング的に拝見できるのも楽しみのひとつである。



さて、さらにBridgett Rileyのスタントシーンを見ていこう。




敵役の男性ともみ合いの格闘をするシーン。主要なアップはエリザ本人だが、アグレッシブなカットでは当然、スタントウーマンが代わりを務める。




髪をつかまれて投げ飛ばされる直前の瞬間のエコー。苦痛にゆがんだ顔はエリザ・ドゥシュクではなくBridgett Rileyのもの。筋肉質で締まった腕がスタントウーマンらしさにあふれている。


力任せに投げられるスタントウーマン。ノースリーブから露わになったマットな肌質の両腕は、鍛えられたボディの一端だが、この辛そうな表情がスタントウーマンといえど、ひとりの女性であり、生身の人間である事実を物語っている。




最後に、エコーが走る車のボンネットにつかまる危険なシーンを見てみよう。




ボンネットから振り落とされるエコーを演じるのは、またもやスタントウーマン。意を決して飛ぶ瞬間のこの必死の表情。くいしばった歯や、浮き上がった筋肉が生々しい。ここでカメラが捉えたのは演技ではなく、Bridgett Rileyという女性が危険に挑む瞬間に他ならない。彼女の緊張や恐怖が表情と全身に表れ出た、ありのままの映像なのである。


地面に投げ出されるスタントウーマン。鍛えた体とはいえ、石畳に叩きつけられて痛くない人間はいない。隠すすべもなくさらされた、この痛そうな表情を見れば明らかだろう。


開いたシャツからこぼれそうな胸元が見えて女性らしい。そして強制的な回転に咄嗟の反応をする手や足の動き。これらは計算された動きではないが、スタントウーマンそれぞれに違いがある。こういう個性を見るのが楽しいのだ。


車などの乗り物から落ちるスタントでは、必ずしもスタントウーマンが狙った通りのアクションができるとは限らない。このように不安定に負荷がかかってアンバランスな体勢になることは多い。右手はほとんど用をなさず、かろうじて左手をつくもののあわや顔面を固い石畳にこすりつけそうになっている。ちなみに両肘と手にはプロテクターを装着しているのも確認できる。



Bridgett Rileyは美人とは言いがたく比較的ゴツいスタントウーマンなのだが、そんな彼女でも危険なシーンでは必死の表情になるし痛みに顔をゆがめる。鍛えてあろうともプロテクターを装着しなければケガをしてしまう生身の体なのである。その人間らしさを惜しげもなく我々に見せてくれるのがスタントウーマンたちなのだ。

スタントウーマン表情集

ずいぶんと久しぶりの更新になってしまった。

たまっているネタ画像をここらで少し放出しておこう。

私がスタントウーマンに最も求めているもの、スタントウーマン愛の根源ともいえるもの。

それがスタント中に彼女達が見せる“ありのままの表情”だ。

女優に代わって危険なアクションを行う彼女達。過酷な状況下で本能的に恐怖を感じることもあるだろう。ときに、本物の痛みをともなう場面も多々、存在するはず。

その瞬間、スタントウーマンが見せる表情は生々しく、鍛えた肉体を誇る彼女達も、結局は生身の人間であり、ひとりの女性であることが伝わってくるのである。


それでは数々の魅力的な「顔」を見ていこう。




スタントウーマンの“本気顔”には、いくつかのパターンがある。これは各人の癖でもあり、個性というものに繋がっていく。彼女は「おちょぼ口パターン」のスタントウーマンだ。女性らしさを感じさせる、チャーミングな表情だね。筋肉がグッと緊張した瞬間も捉えた、よいシーンである。


 

金髪のツインテールにヘソ出しセーラー服という、非常にコスプレめいた衣裳を着せられたスタントウーマン。この可愛らしい衣裳と、生々しい表情のギャップがいい。ツインテールが激しくなびき、ヒラヒラしたセーラー服が激しいアクションに乱れまくっており、なんともたまらない。この2シーンは異なるスタントウーマンのように見えるね。左は歯を見せるタイプで、かたや右のスタントウーマンは口を固く結ぶタイプの表情で、この個性の違いがまた良いのだ。



 

ワイヤーに吊られて階段を飛び降りるシーン。長いストロークの階段で、高低差もあり滞空時間が長い。彼女が感じている恐怖が無意識に顔に現れてしまった感じだね。こわばった、ちょっと泣きそうな表情に見えて、かなりグッとくる。空中で絶えずバランスを取るための手つきも必死感に溢れている。たくさんのエキストラの視線の先に、この表情である。私も間近でこんな顔したスタントウーマンを見てみたいものだ。





背中から瓦礫に倒れこんでいく、というスタントシーン。両腕で頭部を覆うも一瞬、見えてしまった素の表情である。いくら映画の中でとてつもない強さを誇る悪役であっても、危険なアクションの中では、スタントウーマンがこのような痛そうな顔、まぎれもない人間の身体であることを証明してしまう。健康的な褐色の肌に、圧迫されてゆがんだ乳房が最高だ。





先述の「おちょぼ口パターン」に対して、もうひとつの代表的な表情がこの、「歯見せパターン」である。欧米のスタントウーマンはこのパターンが多数派だと思う。「歯見せ」にも実は2パターンがあって、この画像の彼女のような「泣き顔系」と、口角が上がる「笑い顔系」に分かれる。どちらも良さがあるが、女性の弱さを感じさせてくれる「泣き顔系」が、個人的には好みではある。





ガラスをぶち破る、という豪快なスタントシーン。破片が飛び散るので、当然目も口も固く閉じることになる。まあ、スタントシーンでは90%以上の割合でスタントウーマンは目を閉じているのが常だ。この、“耐えている”感じがまた女性らしくて魅力的だな。





と、言いつつこちらは目をばっちり見開いたスタントウーマン。この場合は、相手が凶器で殴りかかってくるファイトシーンなのでしっかり敵の動きを目視で確認しなければならない。こんな、必死な目でスタントウーマンに見られたいものだ。ちなみに、この彼女は「おちょぼ口パターン」。





長い黒髪と、繊細で柔らかな体つきが魅力的なのが、アジア系のスタントウーマン。ひじょうにエキゾチックである。山の斜面を転げ落ちるという、スタントシーンとしては王道のもの。露出した腕や脚も、柔らかなラインで細くて、極めて女性的。

そしてやはり、注目してほしいのがこの表情なのである。ここまで見てきた欧米人のスタントウーマン達に比べて、感情の起伏を感じさせない、ポーカーフェイスぶりだ。日本人も含めて、アジア圏のスタントウーマンというのはこのようなフラットな表情をしていることが多い。

このへんもお国柄というか、痛い!怖い!をストレートに表情に出す欧米人と、逆にそういった感情を表に出さず、隠す傾向のアジア人、という違いが見てとれ、とても楽しい。

この無表情なアジア人スタントウーマンがその顔を歪めてしまうような、超過激なスタントシーンをやらせてみたいものだ。

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