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スタントウーマンフェチのBLOG

2011年もっともアツいスタントウーマンたちを語る

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Katie Eischen


 ◆Katie Eischen◆

  アメリカ オハイオ州コロンバス出身
 生年月日:不詳 (MySpaceでの表記は27歳)
 身長:5' 6 1/2" (169cm)

http://katieeischen.com/
http://www.facebook.com/profile.php?id=798947727
http://www.imdb.com/name/nm2603844/



愛くるしいマスクの実力派!
すべてに新しい次世代スタントウーマン



ここ数年で、数々の映画やドラマにその名前をクレジットされているKatie。その多くで主演女優のダブルも務めるほどの、今もっとも注目したいスタントウーマンだ。推定で27歳と、スタントウーマンとしては黄金期といえる彼女だが、なんといっても目を引くのがその可憐なまでのキュートなルックス。

エスニックな香りも漂う美形で、やわらかく優しげな眼差しからは彼女が激しいスタントをおこなう姿は微塵も想像できないのが正直なところ。下の写真でも、ダブルを務める女優よりも個人的には可愛いように感じる。

彼女の体つきは、従来のスタントウーマンからイメージするような“筋骨隆々”では決してなく、必要な筋肉はついていながらもしなやかで、女性らしさを損なわないナチュラルさが魅力だ。この傾向は、近年のハリウッド系スタントウーマンに多く見られる。どんどんナチュラルになっているよね。Katieは身長も169cmと、ハリウッドの女優のダブルを務めるのにもっとも標準的で起用しやすいサイズなのもミソ。

異例のスレンダーボディを誇るBoni Yanagisawa姉さんは別として、私個人的にはKatieのような肉感的なタイプが好みだ。体育会系の健康的なボディに可愛い顔が乗っているという大変理想的なスタントウーマン。

スタイル、ルックス的にこれだけ揃っていると顔出しで露出するパターンも多そうだが、彼女のキャリアを見ると今のところは裏方のスタントに徹していて、非常に好感がもてる。こんな可愛らしいスタントウーマンがいる現場なら誰でも居たいと思うだろうね。Katieのすでに濃密な仕事量が、その人気を物語っている。

スタントデモ動画などでも元気はつらつ、笑顔の絶えないKatie Eischen。彼女のように健康優良児!といった感じのスタントウーマンほど、痛そうな顔を見たくなる。背中を思い切りビンタしたりハリセンで顔面を叩いたりしてみたいな。逆に、その鍛えられた体をくすぐってみたり、耳に息を吹きかけたりもしてみたい。スタントウーマンのボディを外堀から攻めるようなことがしてみたいのである。




 

 
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Boni姉さんの“はねられ”スタント

こんにちは。
すっかりこのブログではおなじみのベテランスタントウーマン、Boni Yanagisawa姉さん。華奢ともいえる細身のボディで日々激しいスタントに挑む彼女だが、そんなBoni姉さんの“はねられ”スタントを題材に、彼女のスタント技術、ひいてはその素晴らしい人間性に(?)せまってみたいと思う。

さっそくいってみよう。



走ってきた車のボンネットに乗り上げる姉さん。早くも得意の“ゴリラフェイス”を披露してくれた。危険なスタントで見せるこの顔と、普段の優しげな笑顔とのギャップに萌えるのだ。


姉さんのむきだしの体がフロントガラスに叩きつけられる。細い腕が折れやしないかと心配になってしまう。


容赦なく襲いかかる鉄の塊に必死で立ち向かう、生身の体。


ルーフの上まで転がり上がる姉さん。ゴリラフェイスは残念、確認できない。


しかしこれだけ素肌を露出した衣装で車にはねられてしまうBoni姉さんは、やはりひと味違う。ワイパーやボディパネルの突起などあったら大ケガだよ。すごい度胸というかプロ根性だ。


なすがままに猛スピードで跳ね上げられる細い体。ボディラインがはっきりと認識できる。


こうして見ると、モリモリの筋肉のヨロイをまとった従来のスタントウーマンの存在価値というものが揺らぐほどだ。こんな細い体で防具はおろか、ほとんど裸のような衣装で撥ねられスタントをやってしまう彼女がいるのだから。


さらに別カットで車の後部から落下する様子。この写真から推測するに、走る車のルーフの上で後ろを向いて姉さんはスタンバイしていたと思われる。


体を回転させながら仰向けで地面へと落下していく姉さん。下は固いアスファルトだ。


なんと、アスファルトの地面にあろうことかむきだしの肘から着地している。どう考えても痛そうなのだが。無茶としか見えないが、熟練の技が隠されているのだろうか・・・。


左肘に続いて腰が地面に叩きつけられ、車の慣性と跳んだときのひねりによって姉さんの体に回転がかかっている。


受け身が取れているような、ただ落ちただけのような・・・。姉さんのスタントは単純なようで奥深い。


さらに別のアングルで、後続車に轢かれそうになるヒヤッとするカットも挿入される。


手つきや身のこなしが女性的だね。表情ももっと見てみたいところ。


とにかく腕も足も腰も細い。この華奢な体でこれだけ肌を露出してアスファルトを転げまわるとは・・・。壊れちゃいそうだ。


このカットはおそらく、スタンバイした状態から回転しているだけだと思われる。なので、勢いのあまりついてない中でどれだけスリリングに見えるか。Boni姉さんの演技力が試されるところだ。


接近してくる後続車に、体をちぢこめる動きをして恐怖感を演出。Boni姉さんにしてみればこのシーン、本当はさほど怖くはないだろう。


カット!おつかれ様でした、姉さん。



吹き替えをした女優とノリノリの2ショット。これがスタントシーンの前でも後でも、姉さんのこの余裕の笑顔がすごい。危険なスタントシーンを前に、緊張している姉さんの顔もぜひ拝見したいものだ。

海外ドラマ「Dollhouse」でのスタントウーマン Vol.2

 以前、海外ドラマ「Dollhouse」でのスタントシーンを取り上げたが、今回はその第2弾。


海外ドラマ「Dollhouse」でのスタントウーマン Vol.1


主演のエリザ・ドゥシュクのスタントダブルでメインと思われるのがBridgett Rileyというスタントウーマンだ。彼女とエリザの撮影中の2ショットを、この記事で紹介した。まさにこの写真が撮られたエピソードでのスタントシーンをまとめていこうと思う。




ワンピースにブーツといういでたちのエリザ・ドゥシュク。ここでエリザ演じるエコーは銃撃を受けることになる。華麗に銃弾をよけるアクションではスタントウーマンBridgettの出番である。




銃撃をかわすべく、車のボンネットへと勢いよくダイブ。


ダイブ!・・・したのは良いがワンピースがめくれ上がり、豪快にパンツが丸見えに。


このシーンは普通に鑑賞していてもこの豪快な露出が見てとれた。


いやはや、静止画で見るとあらためてものすごい状態である。アクションというよりはこの「パンツご開帳」のための吹き替えであるように思えてきてしまう。こんな衣裳でこのアクションをする時点で完全に予想できる結果だからね・・・。


着地してもまだパンツは丸見えだ。露出狂の女性にも見えないこともない。


激しいスタントシーンではこのようにスカートがめくれてしまったり衣裳が脱げたりということはたまにある。しかしアクション自体が失敗していなければNGではなく、こうして作品になる。顔の見切れも良いが、スタントウーマンの健康的な太ももやお尻をこうしてハプニング的に拝見できるのも楽しみのひとつである。



さて、さらにBridgett Rileyのスタントシーンを見ていこう。




敵役の男性ともみ合いの格闘をするシーン。主要なアップはエリザ本人だが、アグレッシブなカットでは当然、スタントウーマンが代わりを務める。




髪をつかまれて投げ飛ばされる直前の瞬間のエコー。苦痛にゆがんだ顔はエリザ・ドゥシュクではなくBridgett Rileyのもの。筋肉質で締まった腕がスタントウーマンらしさにあふれている。


力任せに投げられるスタントウーマン。ノースリーブから露わになったマットな肌質の両腕は、鍛えられたボディの一端だが、この辛そうな表情がスタントウーマンといえど、ひとりの女性であり、生身の人間である事実を物語っている。




最後に、エコーが走る車のボンネットにつかまる危険なシーンを見てみよう。




ボンネットから振り落とされるエコーを演じるのは、またもやスタントウーマン。意を決して飛ぶ瞬間のこの必死の表情。くいしばった歯や、浮き上がった筋肉が生々しい。ここでカメラが捉えたのは演技ではなく、Bridgett Rileyという女性が危険に挑む瞬間に他ならない。彼女の緊張や恐怖が表情と全身に表れ出た、ありのままの映像なのである。


地面に投げ出されるスタントウーマン。鍛えた体とはいえ、石畳に叩きつけられて痛くない人間はいない。隠すすべもなくさらされた、この痛そうな表情を見れば明らかだろう。


開いたシャツからこぼれそうな胸元が見えて女性らしい。そして強制的な回転に咄嗟の反応をする手や足の動き。これらは計算された動きではないが、スタントウーマンそれぞれに違いがある。こういう個性を見るのが楽しいのだ。


車などの乗り物から落ちるスタントでは、必ずしもスタントウーマンが狙った通りのアクションができるとは限らない。このように不安定に負荷がかかってアンバランスな体勢になることは多い。右手はほとんど用をなさず、かろうじて左手をつくもののあわや顔面を固い石畳にこすりつけそうになっている。ちなみに両肘と手にはプロテクターを装着しているのも確認できる。



Bridgett Rileyは美人とは言いがたく比較的ゴツいスタントウーマンなのだが、そんな彼女でも危険なシーンでは必死の表情になるし痛みに顔をゆがめる。鍛えてあろうともプロテクターを装着しなければケガをしてしまう生身の体なのである。その人間らしさを惜しげもなく我々に見せてくれるのがスタントウーマンたちなのだ。

スタントウーマン表情集

ずいぶんと久しぶりの更新になってしまった。

たまっているネタ画像をここらで少し放出しておこう。

私がスタントウーマンに最も求めているもの、スタントウーマン愛の根源ともいえるもの。

それがスタント中に彼女達が見せる“ありのままの表情”だ。

女優に代わって危険なアクションを行う彼女達。過酷な状況下で本能的に恐怖を感じることもあるだろう。ときに、本物の痛みをともなう場面も多々、存在するはず。

その瞬間、スタントウーマンが見せる表情は生々しく、鍛えた肉体を誇る彼女達も、結局は生身の人間であり、ひとりの女性であることが伝わってくるのである。


それでは数々の魅力的な「顔」を見ていこう。




スタントウーマンの“本気顔”には、いくつかのパターンがある。これは各人の癖でもあり、個性というものに繋がっていく。彼女は「おちょぼ口パターン」のスタントウーマンだ。女性らしさを感じさせる、チャーミングな表情だね。筋肉がグッと緊張した瞬間も捉えた、よいシーンである。


 

金髪のツインテールにヘソ出しセーラー服という、非常にコスプレめいた衣裳を着せられたスタントウーマン。この可愛らしい衣裳と、生々しい表情のギャップがいい。ツインテールが激しくなびき、ヒラヒラしたセーラー服が激しいアクションに乱れまくっており、なんともたまらない。この2シーンは異なるスタントウーマンのように見えるね。左は歯を見せるタイプで、かたや右のスタントウーマンは口を固く結ぶタイプの表情で、この個性の違いがまた良いのだ。



 

ワイヤーに吊られて階段を飛び降りるシーン。長いストロークの階段で、高低差もあり滞空時間が長い。彼女が感じている恐怖が無意識に顔に現れてしまった感じだね。こわばった、ちょっと泣きそうな表情に見えて、かなりグッとくる。空中で絶えずバランスを取るための手つきも必死感に溢れている。たくさんのエキストラの視線の先に、この表情である。私も間近でこんな顔したスタントウーマンを見てみたいものだ。





背中から瓦礫に倒れこんでいく、というスタントシーン。両腕で頭部を覆うも一瞬、見えてしまった素の表情である。いくら映画の中でとてつもない強さを誇る悪役であっても、危険なアクションの中では、スタントウーマンがこのような痛そうな顔、まぎれもない人間の身体であることを証明してしまう。健康的な褐色の肌に、圧迫されてゆがんだ乳房が最高だ。





先述の「おちょぼ口パターン」に対して、もうひとつの代表的な表情がこの、「歯見せパターン」である。欧米のスタントウーマンはこのパターンが多数派だと思う。「歯見せ」にも実は2パターンがあって、この画像の彼女のような「泣き顔系」と、口角が上がる「笑い顔系」に分かれる。どちらも良さがあるが、女性の弱さを感じさせてくれる「泣き顔系」が、個人的には好みではある。





ガラスをぶち破る、という豪快なスタントシーン。破片が飛び散るので、当然目も口も固く閉じることになる。まあ、スタントシーンでは90%以上の割合でスタントウーマンは目を閉じているのが常だ。この、“耐えている”感じがまた女性らしくて魅力的だな。





と、言いつつこちらは目をばっちり見開いたスタントウーマン。この場合は、相手が凶器で殴りかかってくるファイトシーンなのでしっかり敵の動きを目視で確認しなければならない。こんな、必死な目でスタントウーマンに見られたいものだ。ちなみに、この彼女は「おちょぼ口パターン」。





長い黒髪と、繊細で柔らかな体つきが魅力的なのが、アジア系のスタントウーマン。ひじょうにエキゾチックである。山の斜面を転げ落ちるという、スタントシーンとしては王道のもの。露出した腕や脚も、柔らかなラインで細くて、極めて女性的。

そしてやはり、注目してほしいのがこの表情なのである。ここまで見てきた欧米人のスタントウーマン達に比べて、感情の起伏を感じさせない、ポーカーフェイスぶりだ。日本人も含めて、アジア圏のスタントウーマンというのはこのようなフラットな表情をしていることが多い。

このへんもお国柄というか、痛い!怖い!をストレートに表情に出す欧米人と、逆にそういった感情を表に出さず、隠す傾向のアジア人、という違いが見てとれ、とても楽しい。

この無表情なアジア人スタントウーマンがその顔を歪めてしまうような、超過激なスタントシーンをやらせてみたいものだ。

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